手先の器用は3~5歳の時期に育てるとよく身につきます  花育

お花のレッスンでよく耳にすること
「私、不器用なんだ!」「細かい作業が上手にできない」など、生徒さまや私もつぶやいてしまうことがあります。
「器用な手」はご家庭で育てることができます。
特に3~5歳の時期によく身につきます。
手先と脳をつなぐ神経のネットワークが発達して脳が成長します。
どうすればできる環境になるか・・・
積み木、ブロック、工作、楽器を使い指のトレーニングで「巧緻性(こうちせい)」を発達させます。
楽器・・・ピアノ、ヴァイオリン
工作・・・はさみ、レゴブロックなど
指先、手首の運動をよく使いますね。
この時に「巧緻性」を身につけていると、絵画、文字書きがスムーズにいきます。
何より繰り返しが大事になりますので、お子様がすぐ手の届く環境作りも大切です。
長男には1歳6か月ではさみを初めて持たせ、一緒に工作楽しんでいました。
チョキン~とまずは1回切って終わりですが切った様子の変化が楽しかったようで何度もやっていましね。
工作、レゴブロックは大好きになっていましたね。
6年生の自由研究ではロボットの設計をパソコンでやり、その時の影響で工学部の機械科に。
ジェット機のエンジン設計ができるために日々学んだ後、現在は戦闘機のエンジンでチームの一員として働いています。
小さなお子様の環境つくりは大人になった時に役立ち、手先の器用は一生の宝物になります。
お花ははさみを使い考えてつくりあげていきます。

巧緻性だけでなく、美しいお花をみますので五感も育てます。
お花のレッスンは優れものです。
キラキラ輝く姿がみられます。
お子様の情緒を豊かに育てる第1歩をお母様がお花で体験してみませんか?
幼稚園の先生保育士さんへ
私自身、幼稚園勤務時にお花に癒され自分の心を整えることができました。
仕事中はいつもお子さまやお母さまの事を考えて、気が休まらない事が多いですね。
私自身、幼児教育を学び仕事にも10年以上従事していますので同じような経験はたくさんあります。
そんな時にお花で助けてもらいました。
お花からエネルギーをもらいパワーチャージしていました。
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花育講師養成講座では、幼児教育に携わる方にはお仕事にお役に立ちます。
受講の効果
*お花で癒され心を整える
*花育で子育てのヒントがわかる
*お母さまとさらに信頼関係ができる
*お子さまのレッスンにお役立つ
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**講座**
アナタのお花のレベルに合わせたオリジナルカリキュラム構成になります。
事前に花歴、お教室のコンセプトなど今後の展開をヒヤリングしてカリキュラムを作成します。
ほかの花育の講座とは違い、アナタにあったカリキュラムなので必要な事だけ学べます。
同一のカリキュラムでは物足りない事もありますよね。
 花歴が長い方や経験が多い方は、先生のレベルにあった花育レッスンをご提供します。
オンラインレッスンも取り入れています。
・花育の効果とは
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・お子様の言葉かけ心の寄り添い方
5つの魔法の法則もカリキュラムの中にあります。
1 お子様と先生の信頼関係を作る
2 否定的な言葉は避ける
3 すべて認め受け止める
4 ほめる
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