今年は酷暑でしたが今月皆勤のお子様がいらっしゃいました。
本当に暑い中、頑張ってきていただきました。
和風が大好きな生徒さま、しっとり感のお花をつくりました
座学では体験できなかったことが
実体験することで「できなかった」ことを
知り、次回のイベントへつなげていきます。
試行錯誤しながらトライ&エラーで進んで行きたいですね。
1 主催・参加目的を明確にする
2 学んだことを実践
3 認知
4 リアルの人脈作り
5 体験して自分の実力を知る
主催する側ですから、目的なしでは運営できません。企画、準備、運営など細部まで決めていきます。
テーマを決めて発信・集客・当日の開催で今まで学んだことを実践し体験してください。
3 認知
お教室の特性を多くの方に知ってもらう機会です。ブログ、SNSを上手に使い分けてイベント前に認知を拡める準備は必要です。
こころが豊か、感受性が豊かとはよく
聞きますよね。
その反対にこころが貧しい人もいます。
*人して大切なことがわからない
*お金で価値観、考え方しかできない
*愛情よりお金が第一
*目にみえるものしか信じない
こんな考えの家庭環境で育つと・・
これが当たり前とおもってしまうことが
またとても恐ろしい環境です。
世の中で一番大変な子育て
子育ては己育て(自分を育て)と
言われるくらい、親として人として
成長をさせてくれます。
人を育てることはとても大変です。
親の間違った子育てで迷惑になるのは
お子さまが自身です。
*社会に適応できない
*自分さえよければいい
こんな考えは世の中自体の精神的貧しいですね。
大人がまず心を豊かになり心の余裕が
必要です。
まず簡単にできるご家庭にお花を飾りましょう。
これなら無理なくできます。
お花を飾ると日々変化することに
気づき「いのち」の大切さを知ります。
美しいものにふれるだけでこころは
潤います。
こころを育てるのは0歳~12歳まです。
感情教育に必要な時期にお花で
こころを育ててくださいね。
2020年東京オリンピックにむけて「和」の伝統文化が
注目されています。
池坊のお花は日本最古のいけばな。
いけばなの発祥地とされ初代家元は
小野妹子です。
聖徳太子ともゆかりがあり
「和をもって尊し」の
言葉のように「調和」を大切にしています。
お稽古の時間には歴史のお話も交えながら
こころ休まる時間を過ごされています。
お花と向き合うことで心を整えることは
自分の心をみつめる時間となります。
お花の形式より目にみえないことの方が
大切です。
いけばなはこころの鑑とも言われます。
慌ただしい毎日をお花で心を
リラックスさせて充実した時間を過ごしましょう。
乳幼児から生きる力を育てることができます。
日々の生活の中から身につけてあげるいいですね。
まだ歩けない赤ちゃんが何か物を取ろう手を出した時に
すぐ渡すのではなく、自分で取ろうと赤ちゃんに意識を持たせます。
取れた時に「よく取れたね」と優しく声をかけて上げると
赤ちゃんが褒めてもらった良い感情を抱きます。
この行為と感情は記憶していくには継続してくださいね。
赤ちゃんは繰り返しの遊びが大好きですからね。
たくさんして差し上げてください。
感情教育ができるのは12歳くらいまでと言われています。
お花に触れて五感や心を育て感情教育を養いましょう。
絵本や遊びを通して疑似体験させたり
日々の生活の中から生きる力を
ごっこ遊びは自分のやりたい役割を決めたり、
他の子とやりたいことが重なってしまった場合の
お子様のお花のレッスンは
自分でどんなお花の形にするのか考える
お花のどの部分をみせれば美しいか考える
長さを考えて切る
できた達成感と喜び
こんな時に脳の刺激を受け、
また「生きる力」をお花を通して
6月30日 大和市私立中高生の保護者さま、生徒さま