ブログ
ブログ一覧
好きなことでスキルアップ
夏休みの自由研究 大人気のハーバリューム
*五感を刺激して感情を生み出す
いけばなの効果
2020年東京オリンピックにむけて「和」の伝統文化が
注目されています。
池坊のお花は日本最古のいけばな。
いけばなの発祥地とされ初代家元は
小野妹子です。
聖徳太子ともゆかりがあり
「和をもって尊し」の
言葉のように「調和」を大切にしています。
お稽古の時間には歴史のお話も交えながら
こころ休まる時間を過ごされています。
お花と向き合うことで心を整えることは
自分の心をみつめる時間となります。
お花の形式より目にみえないことの方が
大切です。
いけばなはこころの鑑とも言われます。
慌ただしい毎日をお花で心を
リラックスさせて充実した時間を過ごしましょう。











花育の効果
乳幼児から生きる力を育てることができます。
日々の生活の中から身につけてあげるいいですね。
まだ歩けない赤ちゃんが何か物を取ろう手を出した時に
すぐ渡すのではなく、自分で取ろうと赤ちゃんに意識を持たせます。
取れた時に「よく取れたね」と優しく声をかけて上げると
赤ちゃんが褒めてもらった良い感情を抱きます。
この行為と感情は記憶していくには継続してくださいね。
赤ちゃんは繰り返しの遊びが大好きですからね。
たくさんして差し上げてください。
感情教育ができるのは12歳くらいまでと言われています。
お花に触れて五感や心を育て感情教育を養いましょう。
絵本や遊びを通して疑似体験させたり
日々の生活の中から生きる力を
ごっこ遊びは自分のやりたい役割を決めたり、
他の子とやりたいことが重なってしまった場合の
お子様のお花のレッスンは
自分でどんなお花の形にするのか考える
お花のどの部分をみせれば美しいか考える
長さを考えて切る
できた達成感と喜び
こんな時に脳の刺激を受け、
また「生きる力」をお花を通して
池坊いけばな講座 高校生 保護者さま体験
6月30日 大和市私立中高生の保護者さま、生徒さま